埼玉県議会議員 しおの まさゆき
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医療サポート手帳について
質疑質問:塩野正行議員 
発達障害者は、一般的にコミュニケーションが難しかったり、苦手なことや不安なことが多く、病院や診療所での診察や治療がきちんと受けられない傾向があります。一緒に行く父母にとって大変な困難を伴います。

そこで、医療サポート手帳の作成を提案をいたします。
本県でも深谷市が独自に作成していますが、県が主導的に作成し、全県的に配布をしてはいかがでしょうか、御所見をお伺いいたします。
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医療サポート手帳について
答弁:石田義明福祉部長 
議員ご指摘のとおり、発達障害者はコミュニケーションを取るのが難しく、適切に自分の状態を伝えることが困難な場合がございます。
発達障害者が医療機関を受診する際、「わがままである」、「言うことを聞かない」などと誤解され、不適切な対応を受ける場合があるとの話を聞いております。

このため、全国のいくつかの自治体では、医療機関への受診を円滑にするための手段として、個々の障害の特徴や留意すべき事項を記載した手帳形式のものを作成し、配布しております。
手帳を提示することにより、医師や看護師がその方の障害を理解し適切に対応できるものと思われます。
他県で使われている記載項目に、その方の特性や支援する内容などの項目を付け加えることにより、医療機関での利用にとどまらず、ハローワークでの面接など様々な場面において発達障害を適切に理解してもらえる方法もあるのではないかと考えております。

今後、他県の取り組みを検証するとともに、発達障害者支援センターや親の会などの当事者団体並びに関係機関等で構成する「発達障害者支援体制整備検討委員会」において、その在り方なども含め検討してまいりたいと存じます。
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